こんにちわ。ホリ得です。前回はカタジュタ編でしたが、今回はメインのウルル編です!貴重な経験ができました。何よりも感動がすごい。
弾丸旅行で散策の時間がなく悩んでいる方や、ウルルって実際どうなの?と思っている方、まとめてみたので是非!
前回のカタジュタ編はこちら
地球のへそと呼ばれ、オーストラリア最大のパワースポットであるウルル。自分の目で見てみたいと思い、実際に個人で日程を組み見に行きました。
2日目 ウルル散策・登山・サンセット
早朝に起き車でサンライズの場所まで向かいました。私たちが宿泊したホテルはアウトバックパイオニアです。ホテルからサンライズビューイングエリアまではさほど遠くはありませんでした。しかしかなり寒い。。
POINT⇒ホテルの待合室にはサンライズ・サンセットの時間の情報や看板が出てますので確認することを忘れずに!
もらえる地図に散策ルートやサンセット・サンライズのビューイングエリアの記載があります。
朝方サンライズを鑑賞した後、登頂に行く計画をしていたのですが、なんと強風のため中止!!ウルルの入口には看板がありますので確認をして下さい。実際行ってみないとその日の状況はわかりません。。
予定を変更し散策することにしました。ウルルには5か所散策コースがあります。私たちはその中でもウルルベースウォークという1周するコースを選択しました。
ウルル散策
ウルルベースウォーク
1週10.6KM 所要時間3時間半 リルウォーク以外は全て回れます。がっつり歩きたい!全部みたいという方向け!いろいろなウルルの顔がみれて楽しいですよ。ずっと続く道。綺麗ですね。
クニヤウォーク
往復1KM 所要時間45分 簡単なルート。クニヤとはアボリジナル伝説の蛇の事らしい。ウルルの心臓と呼ばれるハート形のくぼみがある。ここは年配の方や子供連れが多かったです。
ルンカタウォーク
ここは何もなく続く道でした。
リルウォーク
ウルルから離れた場所の散策エリア。遠目から眺めるにはいいかと思います。往復4KM 所要時間1時間30分
マラウォーク
私が一番面白いと感じたエリア。往復2KM 所要時間1時間30分 壁画やウェーブケーブ、幻想的な岩など感慨深い歴史を感じる事ができます。ここはツアー客も多く、老若男女問わず多くの人で賑わってました。ガイドの話も少し聞こえてきましたが、とても面白くてツアーの方に人気なコースというのがよくわかりました。散策する時間がない方や、10KMを歩くのはちょっと、という方はこちらのエリアおすすめですよ!
ちなみにベースウォークを早歩きで3時間ほどですませた後、登頂口へむかってみると、なんと解禁されておりました!!
ウルル登山
たくさんの人が登頂しているのを見て、風は少々ありましたが登山することにしました。
POINT⇒エアーズロックの登山は天候が安定すれば解禁になることもあるので待ってみるのもあり
登山は噂通り、出だし鎖がないので自力で登らなければなりませんが、急ですので危ないです。途中脱落する人もいました。また、鎖までたどり着いても急こう配が続きますので結構しんどいです。
私は恐怖と闘いながら登りましたが、鎖のラインがおわり次のステージからは急こう配もゆるやかになり、割とスムーズに進むことができたので、最初の鎖のラインが鍵だと思います。
ちなみに軍手は不要でした。逆に滑って危ない!!靴は履きなれた靴を使用。サンダルの方もいたし鎖を使わずに登る人も。自己責任になりますのでご判断はおまかせします。水は忘れずに!
※ウルルを登山するということは命を落とす危険性もあるということです。また、アナング族の大切な場所でもあるという事で、推奨されておりません。看板にはそう書かれておりました。
ウルルサンセット
ウルルサンセットに関してですが、ビューイングエリアはさほど遠くない位置にあります。ただ写真をおさめようと沢山の人たちがいますので、早めに駐車しておくのをおすすめします。ここでは、セルフコンロを使ってBBQをしている方や、簡易チェアを使ってゆっくり眺めている方など、それぞれゆっくりとした時間を過ごしていました。
私たちは2日間歩きまくった疲労もあり景色を眺めたあとホテルへ帰りました。笑
帰り道、野生のディンゴが車の前を横切ったのには驚きましたが!!野生のサプライズですね。
続きは次の記事にて!!エアーズロックリゾートのお得情報とおすすめお伝えします 😀
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