こんにちわ。ホリ得です。タスマニアには国立公園が19もあります。その中には世界遺産にも認定されている場所もありますし、見どころ満載です。今回国立公園に行かれる際のご注意点をお伝えいたします。罰金にもなることもあるので事前に要チェックです!
国立公園入園料
国立公園に入るには入園料がかかります。用途に合わせて購入できるのがいいですね。
まず上からDAILYは一日限り有効です。車は8人乗りまでクレイドルをのぞいて入園できます。一台あたり$24なので人数が多ければ安いですね!その他の入園方法では一人当たり$12かかります。
HOLIDAYは最高8週間の間のみ使用できるパスです。土日限定という意味ではないので3箇所以上国立公園に行かれる方はこちらを購入した方が安いです!8週間の間でしたら同じ公園に何度行ってもよし全制覇してもよしです!
ANNUALは一年なので滞在者向けですね。観光や短期滞在の方には利用する方は少ないかと思います。
購入したらカードみたいなものをもらいますので車の方はフロントガラスの内側に目立つように入れておきましょう!他の車の真似してください。
購入場所
①オンライン
登録とかが必要みたいなので現地で購入した方がいいかもしれません。
②国立公園ビジターセンター
上記のホームページに場所の詳細ありです。
③タスマニアトラベルインフォメーションセンター
こちらも上記ホームページに詳細あり。インフォメーションセンターは色々な情報があっておすすめです。
④スピリットオブタスマニア
こちらは船になりますので乗船される方はこちらがおすすめです。
⑤サービスタスマニア
上記ホームページに詳細あり。
注意点
人気の国立公園にはビジターセンターがあり直接チケットを購入することが可能ですが、小さな国立公園ですとビジターセンターがない場合もあります。その場合見回りの方などにチケットの確認ができないと罰金の対象になる可能性もあります!!
事前に購入し、車でしたらフロントに見えるようにおいておき、単体でしたら持ち歩いておくようにしましょう。
目安となる国立公園
Cradle Mountain
100パーセント必要です。セントクレア湖の目の前の駐車場は特に厳しいです。
Freycinet
100パーセント必要です。駐車場目の前がビジターセンターです。
Mt field
ビジターセンターがあるので必ず用意しましょう。
Narawntapu
ビジターセンターがありますが人もあまりいないですし、用意してない方もいました。
Southwest
ここは広大ですのでビジターセンターを見つけることができませんでした。用意してない方も多数。
Tasman
ビジターセンターもないように思えました。小さいので滞在時間も短く用意してない方しかいませんでした。
私たちは車でしたので常時チケットは車に置いてましたが、見た感じだと厳しいところですと必ず準備していて、ちょっとしたところだと車に置いてない人もいました。何かあった時の為に必ずあった方が安心です。
お得な情報
ビジターセンターやインフォメーションセンターには全ての国立公園の行き方やおすすめポイントを記載した本と全てのハイキングコースを記載した本がおいてますので、これらは必ず受け取りましょう!!
行きたい場所や所要時間に合わせてハイキングコースなどが決められるのでおすすめです。難易度や距離なども書いていてかなり役立ちました。日本では知名度がなさそうなマイナーな場所とかもあってすごく良かったです。
まとめ
チケットは購入しなくて大丈夫!ということではなくて、罰金のリスクを考えると購入しておいた方がいいということです。購入できる場所は限られていますので、国立公園に行かれる方は事前に準備しておきましょう!
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