もう怖がらない!マイキー攻略!無料トラムに乗って観光しよう【メルボルン】

メルボルン トラム オーストラリア観光
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こんにちは。ホリ得です。メルボルンって交通網がしっかりしているので車がなくても楽しめる場所だと思います。車でラウンドしていた私たちはメルボルンは駐車場もないし、あっても高い!ということで電車になれるべく敬遠していたマイキーを攻略しようと思います。

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myki(マイキー)

最初マイキーって何?と思いましたが簡単にいうとスイカとかパスモみたいなものです。関東の方ならご存知だと思いますが、いわゆる公共交通機関で使えるチャージ式カード?です。

これ一枚で入り口でタップすれば電車やバスなど乗車できます。チャージ式なので小銭をだす必要もなくすごく便利です。

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購入方法

私はホームステイ先からもらったので実際に購入していないですが、購入時にカード代$6ほどかかるようです。

駅で購入可能なので駅員さんに尋ねてみるのもアリですね。ちなみにこの$6ってカード代なのでやっぱりかえってこないんですかね?東京だとかえってくるので疑問に思いました。笑 (コンビニでも購入可能みたいです)

チャージ(top up)に関しては機械でチャージができます。ちなみにマイキーは二種類あります。

Myki Money・・通常料金が利用するたびひかれます。

Myki Pass・・一週間から最長一年の定期パスが購入できます。いくらか安くなります。

短期旅行でも一週間毎日電車やバスを利用するならパスを購入した方がオススメです。

料金 

これがなかなか曲者で、最初は全く意味がわかりませんでした。なれると簡単です。

Concession(割引対象者)に関してはいくつか条件があるようなので省きます。多くの人はFull fareの金額になりますのでこちらをベースにお伝えします。(下記写真参照)

メルボルン トラム

Zone1は中心街、Zone2は郊外という印象です。

写真を見てお分かりの通りZone1のみの料金がありませんが、Zone1のみの移動の場合はZone1+Zone2の金額になります。

まずは2hourの段落に注目していただきたいのですが、これは2時間以内の乗り降りであればこの金額でいいということです。

例えば朝10時にタップしてam11時に下車してam11時30分にどこかしらでタップして乗車も追加料金はかからないということです。(最初にタップしてから2時間以内の乗車はokということです。)

右側のDailyになると2時間以上の方が対象になります。上記の例でいうとこのあとpm12時30に乗車すると必然的に$4.10が追加されるということです。

ただ言い換えれば日本と違って何回乗り降りしても一日$8.20のみしかかからないということです!

 

使用方法

日本でタップ式の乗車カードを使っていた方は簡単だと思います。乗り降りする際に緑色の機械にタップするだけです。あとは勝手に機械がチャージされたカードから金額をひいていきます。

ちょっとしたルールがあります。乗車と下車でタップが必要か不必要か記載しておきます。(乗車/下車の順です)

フリートラム・・不要/不要

トラム・・必要/必要

電車・・必要/必要

バス・・必要/必要

メルボルンのフリートラムは無料ですのでタップは不要です。ちなみにフリートラムはこれです↓

メルボルン トラム

シティサークル(35番)と書かれたトラムは無料ですが、それ以外のトラムは無料ゾーンを出てしまいます。その際は金額がかかるので乗車と下車の際にタップが必要です。心配な場合はフリートラムに関わらず必ずタップしておきましょう。

point→時々チェックする係員がきます。タップのし忘れで罰金になることもありますので慣れない方は乗車も下車もタップです。

メルボルン トラム

無料トラムをマスター

上記のフリートラムゾーンであればどのトラムに乗っても無料です。ただ、注意して欲しいのは無料だからとずっと乗っているといつの間にかフリーゾンを出ていてお金がかかってしまうことです。

フリーゾーンの地図は詳しい停車場所の名前が書いてないので、トラム内でアナウンスされてもわからない場合があります。

そんな時に安心なのがシティーサークルと呼ばれる赤いトラムです。こちらは35番でフリートラムの外環を走っています。乗車できる場所に35番の看板が出ていますので探してみてください 🙂 

慣れてきたら内側のフリーゾーンを走るトラムに乗ってみるといいですね!

まとめ

ほとんど車で移動していたので最初はドキドキでしたが慣れてしまえば簡単でした。トラムだと無料で中心街は移動できるし、車よりも小回り効くのでありがたい存在です。書き忘れてしまいましたが、トラムの下車は日本と同じ乗車ボタンを押せば大丈夫ですよ!

乗りこなして色々な場所に遊びに行きましょう 😛 

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