トム・クルーズ主演SF映画『オブリビオン』の感想・解説

 こんにちは、ホリ得です!

 2013年公開トム・クルーズの『オブリビオン』の感想です。舞台は西暦2077年と未来の話。SFにサスペンス要素が入っていて、ラストに向かって謎が解けていく展開は非常に胸が熱くなる流れですね。うん、みんなに薦めやすいシンプルに面白い映画、という気持ちです。
 ちなみにオブリビオン[oblivion]は忘却や完全に忘れられた状態だったり忘れられていることを意味します。このタイトルは映画を観終わったあとだといろんな意味があるなと思いますね。どうでもいい話ですがオブリビオンかオブビリオンかわからなくなることが・・・。 


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あらすじ

 舞台は2077年の地球。地球は60年前に侵略してきたスカヴという異星人を食い止めたものの核兵器によって荒廃し、ほとんどの人類は土星の衛星タイタンへ移住する計画が進んでいる。
 元海兵隊のジャック・ハーパーはヴィクトリアとともに二人で地球に残されて地球を監視する任務を担っていたが、ある日パトロールの最中に墜落した宇宙船から謎の女性ジュリアを助け出す。

さらっと内容がわかる簡潔ストーリーまとめ(ネタバレあり)

※ここからネタバレを含みますのでお気をつけください。

始まり

 異星人スカヴが地球に侵略、侵略は止めることができたが代償として核兵器によって地球が荒廃してしまい住めなくなったため大半の人類がタイタンという衛星に移住する計画が進んでいます。
 スカヴの侵略から60年後の2077年、ジャック・ハーパーはヴィクトリア・オルセンという女性と二人で地上から1000mほどの高さにある建物に住んでいて地球の警備のために放たれているドローンの管理を任せられていました。二人とも任務の前に敵に情報が渡らないように過去の記憶は消されています。
 ある日地上に宇宙船が墜落、調査に向かったジャックは残骸からジュリアという女性を救い出します。ジャックと初対面のはずの彼女がジャックの顔を見て「ジャック」と名前を呼びます。

真実

 宇宙船墜落の真相を知るためレコーダーを取りに墜落現場に再度行くとジャックはスカヴの残党に襲われてアジトに連れて行かれ真実を聞かされます。
 スカヴは異星人ではなく人間でした。そもそもスカヴなんて異星人は存在せず、タイタン移住計画も存在せず、一時避難先の宇宙ステーションでありジャックたちに任務を与えていたテットこそが人類の敵であり、テットと人類の戦争なんだと言います。彼らは核兵器をドローンに運ばせてテットを破壊すると言います。
 さらにジュリアからも真実を聞かされます。ジュリアはジャックの妻であり、ヴィクトリアとジャックと一緒に任務にあたっていたとのことです。
 ジャックはヴィクトリアの元に戻り、テットこそが敵であり一緒に逃げようと伝えますがヴィクトリアは信じず、そこにテットのドローンが来て彼女は殺されてしまいます。
 ドローンから逃げた先で、ジャックは自分を見つけます。実はジャックとヴィクトリアはテットによりクローンを作られ地球の色々なところで主人公のジャックと同じようにテットの任務をこなしていたのです。

戦いの終わり

 スカヴのアジトに戻ったジャックとジュリアはテット破壊の手伝いをしますが、途中ドローンがアジトを襲撃し、テットを破壊するためのスカヴ側のドローンが破壊されてしまいます。そのためジャックは自ら核兵器を積んだ飛行機でスカヴのリーダーのビーチと共にテットに行き、そこで爆発してテットを破壊します。

 3年後平和になった地球でジュリアはジャックとの娘と暮らしていました。そこにもう一人のジャックとスカヴのメンバーが現れます。

感想と総評(ネタバレあり)

 ストーリー結構好みです。謎の人工知能的な機械生命体的なテットが異星人から地球を守っているふりして実はテットが人類を滅ぼそうとしていた。そして主人公のジャックはクローンであり人類の敵テットの兵として使われてたっていう悲しみ。なんか意外性もあっていいですよね。ヴィクトリアも一緒にクローンになってるのだけど、なんか途中ジュリア現れてから悲しいですね。何も知らないほうが本人は幸せだったのかもなんて考えたり。

 どんでん返し系なので楽しめてマトリックスとかターミネーターに似ていながらもサスペンス要素があってまあまあの良作でございました。

 しかし、最後にジュリアとジャックが再開するけど、クローンだよね。てか映画の主人公のジャックもクローン。ハッピーエンドと言えるのかな・・・。

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