こんにちわ。ホリ得です。1年の終わりと始まりを告げる瞬間、それは年越しです!どこでカウントダウンを迎えるか大事ですよね!オーストラリアのカウントダウンで有名なのはシドニー!オーストラリアにいるなら絶対にみてほしいイベントです。
今回シドニーでカウントダウンをしてきましたので、ベストポジションをとるための方法や時間などまとめてみたいと思います。
宿泊先
まずはカウントダウンを迎えるためにシドニーに滞在しなければなりません。この時期安いバッパーですら値上げをしてくるし、オペラハウス目の前のホテルはめちゃくちゃ高価になります。ギリギリでも空いてる部屋はありましたが、かなり高くて断念。シドニーで年越しをすることが決まったらできるだけ早くに宿をとりましょう。
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交通
当日の電車はそこまで混んでいません。シドニーの付近にはいくつか見どころスポットがあって、駅も近いので割と人が分散してます。駅中はいつもよりは人が多いくらいなので日本の満員電車に比べたらなんでもないです。
ただ、カウントダウン後の電車は込んでます!並ぶし座れないしで同じ時間帯に人が集まるので結構しんどいです。ですので行きのチケットを購入の際は帰りのチケットを買っておくのもおすすめです。
見どころスポット
花火が見れる場所は沢山あって、公式サイトでもmapは出ております。公式サイトをはっておきますので、そこからスポットの詳しい位置の確認をお願いします。
色々クリックしていくとVantage pointsと出てきますので、そこから見どころマップ公式に飛びます。
一番綺麗にハーバーブリッジが見えるSydney Opera House
オペラハウスの近くでハーバーブリッジが目の前にあります。シドニーの花火はハーバーブリッジがメインでその橋から流れ出るナイアガラの滝が見どころです。真正面で障害物もなく、船やヘリコプターをのぞいて距離的にも一番きれいに見えると思います。
問題は場所取りの難易度。前日から並んでいる強者が大勢います。当日はお昼すぎにはゲートが閉まっているので入場ができません。
友達同士で交換しながら場所とりもおすすめですが、ゲートが閉まると再入場ができないので注意が必要です。友人は前日からスタンバイし、かなり綺麗な花火が見れたといってました。
7000人程収容できトイレや飲食店あり、前日7:30からゲートは開きます。遅くても当日お昼までには到着しましょう。(それでもいい席はない確率高め)
毎年大人気スポットMrs Macquaries Point
オペラハウスとハーバーブリッジの両方が見渡せる場所です。花火はハーバーブリッジのみではなく、オペラハウス周辺からもあがります。
その全てが見渡せるのでここは毎年大人気のスポットです。橋の迫力を求めるなら上記の場所ですが、全体的な綺麗さを求めるならここです。よく観光雑誌やきれいな壁紙などに使用されているのもこのあたりです。
このポイントは一番最初にゲートが閉まる場所と言われてます。それだけ競争率が高い場所です。同じくゲートが閉まると入場ができなくなるので注意が必要です。
16000人収容でき、トイレ完備、飲食店あり。前日7:30からゲートは開きます。遅くても当日午前中までには到着しましょう。
橋の迫力なら一番!!Dawes Point
こちらは橋の真下ですのでかなり花火が近いです。ただ、真正面からではなく斜めから花火を見る感じになりますので全体的な綺麗さといえば上記2つにはかないません。
収容人数も多く、割と午後もあいているので、上2つが間に合わなかった場合、ここに移動するのもありです。
ただ、このポジションにいた友人いわく昼過ぎになると人が押し寄せるので、いい場所がなくなるそうです。きっと皆同じ考えなんだろうなと思いました。
収容人数40000人、トイレあり、飲食店あり。前日12:30から開きます。遅くても当日昼過ぎには到着しましょう。
裏側から橋を攻めるならBlues Point
実はこの場所もハーバーブリッジ全体が見渡せます!ただ、裏側ですのでナイアガラの滝も裏からみる形になります。
橋が真正面に近くで綺麗にみえるのはSydney Opera House、Mrs Macquaries Point、Blues Pointの3か所ではないでしょうか結構穴場なスポットです。混雑はしますが比較的午後もあいてる様子でした。
ただ、オペラハウスから場所が遠いです。もし、目当ての場所が入れずここに移動になった場合は反対側のエリアになるのでゲートが閉まらないか注意してください。
15000人収容可能、トイレ、飲食店あり。前日8:00からゲートが開きます。遅くても当日昼過ぎには到着しましょう。
最後のとりでCahill Expressway
こちらはハーバーブリッジとオペラハウスの両方を斜めから見る場所になります。橋やオペラハウスから打ちあがる花火を斜めにみるので少々迫力はかけます。
ただ、夕方前までこちらのゲートは開いているので待ち時間が苦手な方にはおすすめします。サーキュラキー一帯は遅い時間までゲートがあいてるので、この辺で座れそうな場所を探すのもありです。
3500人収容可能、トイレ、飲食店あり。前日18:00にゲートが開きます。遅くても夕方には到着しましょう。
一番おすすめはやっぱりボート
当日の人混みはかなりすごいです。運よくゲート内に入れたとしても身長の高い海外の方が目の前にわんさかいると花火もよく見えません。場所によっては木やビルの障害物があって綺麗に見えない場所もあります。
やっぱり一番綺麗に見えるのは船の上です。真正面で障害物もないので感動すること間違いなしです。ツアーなどで取り扱っているので予算が許すなら行くべきです!
おすすめの周り方&特徴
一番おすすめなポジションはやっぱりMrs Macquaries Point一択です!前日入りできるなら攻めたい場所です。もしダメであればSydney Opera House付近を攻めてみましょう!
それでも入れなかった場合、その他は当日早い時間であれば入場はできるのでご自身で決めた場所に向かうといいです。
とにかく絶景と感動が重視の方→Mrs Macquaries Point
メインの橋を一番綺麗に観たい方→Sydney Opera House
前日入りは厳しいけど橋もオペラハウスも綺麗に観たい方→Blues Point
花火を間近でみたい!見た目より迫力重視の方→Dawes Point(Bradfield Parkもあり)
待ち時間が嫌!夕方以降も開いてる場所がいい方→Cahill Expressway(その付近)
持っていくべきもの
いいポジションとなると何時間も場所取りが必要になってきます。人数がいれば交換で対処できますが、ゲートが閉まると入場できなくなるので当日は長時間の待機が強いられます。
木陰や日陰の場所がとれない可能性も考えて持っていくべきものをお伝えします。
レジャーシート
寝っころがることも考えてシートはあったほうがいいです。当日ぎゅうぎゅうになるのでシートがないとすぐに場所がとられてしまいます。
パラソル、タオル
日差しを遮るために必要です。パラソルがない方はタオルなどでしのぎましょう。あと、汗対策にも必要です。
水分・弁当
購入できる場所はあるので倒れる事はあまりないと思いますが、人混みの中、身動きが取れにくくなる事を踏まえると最低限お水は準備していた方がいいです。
充電器
長い待機時間の間、電源などはないので携帯を使用される方は携帯充電器があると便利です。暇つぶしにもなります。
カードゲーム
団体などはトランプやチェスなどしていました。携帯の充電がもたないことを考えるとあったほうがいいですね。
枕・ブランケット・椅子
この辺はなくてもいいと思いますが、前日入りしている人は冷える可能性や腰が痛くなることもあります。先頭の場所取りをしている人たちはこういったものを準備してました。
まとめ
シドニーの年越し花火はかなり盛大ですので絶対にいってほしい場所です!!夏の年越しなんて日本ではできないですしね!!
また、おすすめのスポットを紹介しましたが、入場できてもいい場所をゲットできなければ立ちっぱなしの可能性もあります。入場できるギリギリの時間を紹介しましたが、やっぱり早い時間に行くことに越したことはありません。上記以外にもスポットは沢山ありますので挑戦するのもありですね!!
必要な必需品をもって早い時間からスタンバイすることをおすすめします。目当てのスポットがあるなら尚更です。一年に一度しかないイベントですので、満足いく一日にしましょう!!
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