こんにちわ。ホリ得です。タスマニアには国立公園が多くありますが、野生動物に出会えるナラウンタプ国立公園は動物好きにはたまらないスポットです。それ以外にもおすすめしたいポイントがあるのでお伝えいたします。
ナラウンタプ国立公園
デボンポートから30分くらいで行ける国立公園の一つです。湿地帯になっていて他の公園とは一味違った雰囲気を味わうことができます。ちなみにナラウンタプという名前はアボリジニの言語らしいですよ。
行き方
デボンポートから近いですが、ロンセストンからも行ける距離にあります。
ナラウンタプには駐車場とビジターセンターがありますが、グーグルマップにはパーキングのアイコンが出てきません 😥 ですので探すのに苦労しましたが、とにかく車を走らせていたら見つけたので皆さんには地図載せておきますのでここを目指してください!!
おすすめポイント
ナラウンタプは自然に動物に楽しい場所ですが、さらに楽しむためのポイントがあります。
ビジターセンター
入り口にはビジターセンターがありますが、ちょっとしたお土産や好き嫌いが分かれるかもしれませんが生息する動物たちの剥製が置いてます。こちらは営業時間が決まっていますので遅い時間だと開いていない可能性があります。
湿地帯ウォーキング
軽いウォーキングコースもあります。足場が少しぬかるんでる所もありますが、サンダルでも平気です。びちゃびちゃにはなりませんのでご安心を。カモノハシを探しましたが早い時間で見つけることができませんでした。
野鳥観察
ウォーキングコースの途中には野鳥観察ができる場所があります。日よけもあって座ることができるので小休憩にぴったりです。
ここは湖の上にたっていて穴から覗くと面白い風景が楽しめました。
大草原
少し道を外れるとへだたるものがものがない一面大草原に出ることができます。すっごく綺麗で時間を忘れてしまいます。途中には湖や木々があったり花があったりと自然を感じることができます。日差しが強いので日焼け対策は忘れずに!
野生動物
ナラウンタプの見所は野生の動物を近くで見ることができることです。ウォンバットやカモノハシ、カンガルーその他さまざなな動物や野鳥です。
オーストラリアってワラビーはよく見かけましたが大きいカンガルーってあんまり見かけない気がします。ここは動物園で見かけるカンガルーと同じくらいの大きさで結構な数がいました。
ウォンバットやタスマニアンデビルは夜行性なのでもう少し日が暮れないと見れないようです。残念!
まとめ
今回カモノハシに会いたくて行ったのですが、夜行性の動物が多く昼間だと野鳥とカンガルー以外は出会えませんでした・・。あと、ハリネズミも見ました 🙂
日が暮れてからだと会える可能性が上がるみたいですが、周辺に何もなくかなり暗くなるのでウォーキングなどは気をつけたほうがいいです。オーストラリアの可愛い動物たちは夜行性が多いなと思いました。眠たそうな顔のカンガルーたちにはいつでも会えるので夕暮れ前に訪れても楽しいかもしれませんね 😉
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