こんにちは、ホリ得です！
2021年の年末にディズニープラスで配信が始まったばかりのドラマ『ボバ・フェット』。スターウォーズファンなら待ち望んでいたボバ・フェットが映画の後どうなったかを描いている作品とのことで早速観てみたのでストーリーと感想書きます！現時点では二話までしか配信されていないので続きはまた。
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まずはボバ・フェットについて
いわずと知れたSF映画『スターウォーズ』のエピソード５帝国の逆襲と６ジェダイの帰還に登場したキャラクターです。
惑星マンダロアの戦士たちが使用するマンダロア装甲に身を包んだ賞金稼ぎでハン・ソロを捕らえるためにダース・ベイダーが雇っていました。一度ハン・ソロを捕まえますが、ソロ救出に現れたルークと戦いの末、砂漠に生息する怪物サルラックに食べられてしまいます。
エピソード２クローンの攻撃では彼は銀河最強の賞金稼ぎと言われていたジャンゴ・フェットの完全なクローンだと判明します。
そこまで出てくるシーンが多くないにも関わらずメインキャラクターに引けを取らない程の人気があり、ジョージ・ルーカス監督は「こんなに人気が出るなら、もっと戦闘シーンを長くして、最後もかっこよくしたのに」と語っています。あとで制作されたエピソード２では、物語の重要人物とした設定が追加されたことからも伺えます。
あらすじストーリーといつの話なのかについて
スターウォーズファンならば一度はボバ・フェットは生きてるんじゃないか論争を繰り広げたことがあったと思います。今まではアニメのクローンウォーズなどでは登場していましたが、正史としては2019年から同じくディズニープラスで配信されているドラマ『マンダロリアン』で初めて登場しファンを歓喜させたのは記憶に新しいですね。そのスピンオフドラマです。
映画『スターウォーズ』エピソード６で砂漠の怪物サルラックに食べられてボバは死んだと思われていましたが、このドラマはその怪物の腹の中にいるシーンからスタートします。まさに続きですね！お腹の中には先に犠牲になったトルーパーのスーツがあったりと恐ろしさが伝わってきますが、そこからどうにか脱出します。
しかし、力尽きて倒れてるところにジャワたちが現れマスクや装備を全て盗られてしまいます。『マンダロリアン』で描かれていますが、この装備を取り返すので5年掛かります・・・。身ぐるみを剥がされて倒れているところに次にタスケン・レイダーが現れ砂漠を引きずられながら連れてかれてしまいます。
最初は拘束されて暴力を振るわれたりしていましたが、徐々にタスケン・レイダーたちと距離を縮めていきます。このタスケン・レイダーとの関係を描く過去の話と、かつてジャバ・ザ・ハットがいたタトゥイーンの裏のボスの座についた現在の話でストーリーが構成されています。
とりあえず感想
『マンダロリアン』でも思いましたが、そもそもスターウォーズの世界をドラマで見れるというのが楽しいですよね。ドラマだからといってクオリティが落ちるわけではなく映画の世界をそのままドラマで観れるのが最高なんですよね！！
そしてボバのカッコ良さときたら。過去ではマスクしてないですし、現在でも頻繁にマスクを外すので顔がよくわかりマンダロリアンとは違う印象ですね。黒い毛のチューバッカみたいなウーキー族も出ますし、ジャバ・ザ・ハットの種族も出てきたりここからより盛り上がってきてくれる予感しかしません！！！
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